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「わがしごと」~NYで「日本の和菓子職人です」と名乗ったその日から~

約20年の「虎屋」勤務を経て和菓子職人ユニット「wagashi asobi」を2011年に創業された稲葉 基大氏をゲストにお招きし、「わがしごと」に至られるまでのご経験、現在の想い、これからの展望、プロフェッショナリズムについてお話を伺います。また、現代の商業化する和菓子業界に向けての警鐘、独創的なアイディアを練るための日々の習慣、多様な業界とのコラボレーション、さまざまな地方創生への取り組みなど、多岐にお話を伺います。

起業の大前提となるそもそも「職業とはなにか?」「しごととはなにか?」という問題提起をふまえて、「共同経営者」をふくめた事業パートナーたちとの関係構築、事業展開の戦略、ブランディング戦略(「ドライフルーツの羊羹」「ハーブのらくがん」の2商品のみに絞られた理由)などもお聞かせいただき、起業する際のビジョンや心構え、そして事業計画をとことん練るためのヒントがつまった時間です。

日時 2018年07月01日(日) 15:30~17:30
開場時間 15:15
料金 無料
定員 80名
会場 TOKYO創業ステーション1階 Startup Hub Tokyo
Startup Hub Tokyo 東京都千代田区丸の内2-1-1明治安田生命ビル1階
主催者 Startup Hub Tokyo

・不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで東京都及び運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、
または、主催者の都合やイベントを開催できない事由などにより、イベントの実施が困難と東京都及び運営事務局の判断した場合、
当イベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとStartup Hub Tokyoホームページのinformationにて行います。
・当イベントへの参加に当たっては、「利用規約」のリンク先で内容をご確認いただき、ご同意の上、お申し込み願います。


今回のテーマ、イベント内容について

今回のテーマは「わがしごと」。ゲスト稲葉氏の「プロフェッショナリズム」を表現する、「和菓子ごと」「wagashiごと」「わが志ごと」「我がしごと」「わが仕事」「わがし毎」などの掛け言葉です。

 

国内外より愛される看板商品「ドライフルーツの羊羹」「ハーブのらくがん」を世に送り出されている和菓子職人ユニットwagashi  asobi(稲葉 基大 氏、浅野 理生 氏のお二人のユニットで創業)ですが、実は起業に至るまでの道のりは異色だったと言います。稲葉氏は「迷い込んでしまった和菓子の道」と語りますが、果たしてどのように起業に至ったのでしょうか?

今回は、その起業ストーリーと決意されてからの覚悟と挑戦、さまざまな事業展開、多様な業界とのコラボレーション、メディアによる反響と所感、今後の展望、ほかなど、さまざまなお話を伺います。また、「多店舗拡大路線ではなく、末長く地元の人たちの自慢の手土産としてかわいがっていただけるような、まちの小さな和菓子屋を目指した。」「和菓子を単につくって、売って、買って、食べて・・・と終わってしまうものとして捉えるのではなく、和菓子でなにができるかを常に考えている。」と語る、稲葉氏の考える「経営」とは?

 

老舗和菓子屋への就職時には「もともと和菓子職人になるつもりだったわけではなかった。パン屋になろうかなと考えていたけれど朝が早い。」「老舗で大企業でもある和菓子屋に勤めることで生活の安定も見据えられることを見込み入社したが、初めの3年はあんみつ屋の厨房でひたすら寒天を切る日々で何百回と辞めようと思った。」などのエピソードもある中、約20年勤めあげた日々で出逢った「わがしごと」とは?

終盤の約6年間は海外赴任(New York店の開業)となり、さまざまな社交家のパーティーにて「wagashi」をケータリングされながら「日本からやって来た和菓子職人の稲葉です」と自己紹介を繰り返されていた日々。「世界の中での日本」「その日本の中で脈々と継がれてきた文化としての‘和菓子(wagashi)’」を見出されたと語る稲葉氏は、いかにご自身の仕事への「誇り」「自信」「プロフェッショナリズム」を深め、起業に至られたのでしょうか?

 

とことん何かを極めていて、もしくは極めたくて起業を考えているけれど、実際にどのような段階を踏んで起業をしたら良いのか迷っている方、「海外の中での日本」「目の届く、手の届く、心の届く範囲で、顔のみえるビジネス」に関心のある方、ぜひお越しください!

こんな方におすすめ

・これから起業を考えていて、「誰のために」「何を」届けたいかを整理したいと感じている方
・「asobi」「一瞬一粒(ひとつひとつ)に想いを込めて」「必要以上に多店舗化や量産化を進めず『目の届く』『手の届く』『心の届く』お店のサイズ感」「顔の見える商売」「欲張りすぎず、広げすぎず、実直に」などのキーワードにピンと来る方
・企業等に「職人」「技術者」などとして属しつつも、「思っていた仕事と違う」「この作業の繰り返しは一体何になるのだろう」などさまざまな葛藤の中にあり、いずれ「独立」を見据えられている方
・「『クリエイティブ』とは本来、必然の中から生まれてくるもの」だと思い、起業においても「必然」を大切にしたいと思われる方

スケジュール 

15:30~15:40 イントロダクション
15:40~17:00 トークイベント「わがしごと」
17:00~17:20  Q&Aタイム
17:20~17:30  クロージング

登壇者プロフィール


稲葉 基大 氏(wagashi asobi)<写真右>
出身地:東京都
資格:製菓技能士一級・製菓衛生士

 

「一瞬一粒(ひとつひとつ)に想いを込めてつくる。」を理念として活動する和菓子職人ユニット「wagashi asobi」(東京都大田区)を、2011年に浅野 理生 氏<写真 左>と設立。

NYでの6年間の勤務をふくめた、約20年間の老舗和菓子店「虎屋」での修業を経て、38歳で独立。 東京都大田区上池台のアトリエを拠点に、首都圏を中心に国内だけでなく NYの展覧会参加やParisで茶会を開催するなど海外にも活動の「和」を広げている。

 

NYC FOOD PROTECTION Tokyo Midtown Aword デザインコンペティション 柴田文江賞受賞(2012)
「クロスロード」出演 (テレビ東京,2016)
「わがしごと」出版  (コトノハ,2016)

 

 

※イベントの開始後15分を過ぎた時点で、キャンセル待ちの方のご案内を開始致します。イベント参加へのお申込みが完了していた場合でも、15分以上遅れた場合はお席の混み具合によってはご参加いただけない場合がありますので何卒ご了承下さい。

 

 


・不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで東京都及び運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、
または、主催者の都合やイベントを開催できない事由などにより、イベントの実施が困難と東京都及び運営事務局の判断した場合、
当イベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとStartup Hub Tokyoホームページのinformationにて行います。
・当イベントへの参加に当たっては、「利用規約」のリンク先で内容をご確認いただき、ご同意の上、お申し込み願います。


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