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vol.2「コンシェルジュの思い」その5 – コンシェルジュの現場から –

スタートアップハブ東京の特色の1つであるコンシェルジュ相談。各コンシェルジュのご相談に対する想いをお伝えするシリーズ最終回。

今回は、コンシェルジュの池田、小野、桑名からの声を紹介します。

池田淳 Jun Ikeda

Q1. どんな時にやりがいを感じる?

1.相談者から頼りにしていただけるとき。

2.相談者の悩みや迷いや質問など表面的な問題点の裏側に潜む本質的な事情に迫り、真の問題解決策を提案出来たと感じた時。

こんな時にやりがいを感じています。

Q2. ご相談対応で難しいと感じる点は?

コンシェルジュをつとめているとは言え、すべての知識を持っているわけではありません。何でも知っていると考えていらっしゃるご相談者に対応する時、また、根拠に裏付けられていない自信や思い込みが強い方に対応する時には、問題点や課題を明確にして理解していただくのに少々難しさを感じます。

Q3. ご相談対応でモットーとして大切にしていることは?

1.起業の理由や事情を知ること。(これが不純だったり明確でないと失敗確率が高まるから)

2.相談者の起業適性。(思い、誠実さ、持続力、順応力、勤勉、根性など)

3.相談者の人生に思いを巡らせること。

主にこの3点を心に留めています。

小野修 Osamu Ono

Q1. どんな時にやりがいを感じる?

私は施設全体のマネージャーも努めていますが、多くの人達に利用されている様子、リピーターが増えている事、ご相談の記録を見ると内容がどんどん濃くなってきていること等から、皆さんに活用頂いているという実感がありそれが喜びとやりがいになっています。

Q2. ご相談対応で難しいと感じる点は?

自分の事業アイデアに自信を持つことは大変素晴らしいことなのですが、十分な検証もないまま、やや過信されてしまっている方がたまにいらっしゃいます。市場や競合、本当の意味での独自性などに、再検証が必要な場合、そこを理解していただくのが難しい時があります。

Q3. ご相談対応でモットーとして大切にしていることは?

常に相手の立場にたって話を聞くこと。自分の意見を押し付けないこと。ご相談を通じて「気付き」を持っていただくこと。これらを大切にしています。

桑名隆滋 Ryuji Kuwana

Q1. どんな時にやりがいを感じる?

相談者に「考えがクリアになった」とか、「次にやることがイメージできた」とおっしゃっていただけると、やりがいを感じます。具体的に「行動」に移っていただけると、コンシュルジェ冥利に尽きます。

Q2. ご相談対応で難しいと感じる点は?

相談者がそれぞれ抱えていらっしゃる個別の事情が判らず、ごく一般的な助言しかできず、相談者の心に響いていないような気がするときは、この役割の難しさを感じます。

Q3. ご相談対応でモットーとして大切にしていることは?

相談者のお話しをよく伺うことが大切だと思っています。そこから学ぶところが多いし、私自身が啓発される事もしばしばです。ここから相談が始まると思っています。私は普通のサラリーマンだったのですが、普通のサラリーマンでも起業できるんだというところをお伝えできればと思っています。




5回にわたってお伝えしてきた、コンシェルジュの想い。それぞれのコンシェルジュに共通する想いもあれば、個々それぞれに感じていることもあるようです。これからも、皆様の様々なご相談をお待ちしております!

【コンシェルジュ相談について】
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